キャンピングカーと家づくり

広島市の注文住宅・無垢の家・リフォーム・土地活用の不動開発建設㈱の松原です。

 

関東地方では梅雨入りということで、そろそろ中国地方も梅雨入りな気配ですね💦

そんな中、空前のキャンピングカーブームということで、

先月『広島キャンピングフェアー2022』に行ってきました🚙

キャンピングカーといえば、「三密」を避けるための移動空間として、

また自宅駐車場や公共施設などに駐車して使う仕事や遊びの空間として、「リモートオフィス」という言葉も定着してきていますね🌟

今回イベントでキャンピングカーを見てみたかった最大の理由が、

「車内という狭い空間でいかに快適に生活できる工夫がしてあるのか?」

ということで、住まいづくりのヒントがあればな💡と思い、色々見て回りました💨

各ブース供に、ワゴン車だったり軽自動車だったりをキャンピングカー仕様にして展示してありましたが、

色々な工夫をしていて、例えば、テーブルがありくつろげる空間がテーブルを折りたたみ座席をフラットにしてベッドに早変わり💤など可変性に富んだ作りになっていました💡

レイアウト変更などもいろいろできるみたいで見ているだけでワクワクしましたね☺

キッチンなどの設備も整っていて、娘も自分サイズにちょうどいいのか気に入っていました🥰

見て回るうちに当初の目的を忘れて、すっかりキャンピングカーの虜になってしまい

「いつか家族でキャンピングカーで旅行にでも出かけたいな~ 🚙」

なんて、しっかりハマってしまいました(笑)

ということで、ただ楽しむだけではなので💦キャンピングカーと家づくりについて考えてみると

価格高騰で家の値段が上がり続けている昨今、コストを抑える方法としては建物の大きさをコンパクトにする

方法があるのですが、ただ小さくするだけだと生活がしにくくなるかもしれません…

そこで、今回のキャンピングカーではないですが

『可変性』

というのが、キーワードになるかもしれません💡

これまで、廊下など無駄を省く家づくりなどが主流でしたがこれからは一つの部屋を専用にするのではなくて

ちょっとした工夫で別な部屋に早変わりするのも有りかもしれませんね🌟

 

ということで、最後に私が個人的にお気に入りな建物をご紹介したいと思います

 

その名も『9坪ハウス』

9坪というと18畳…この広さに2階建ての家が建つ!?

ちなみにこの住宅の起源になったのが建築家

増沢洵(ますざわまこと)

で、自邸でもある最小限住宅が、代表的な作品です。

今、核家族化だったり建築費の高騰がある中
コンパクトハウスが、もっと注目されてもんいいんじゃないのかな?

と思う今日この頃です☺

ではでは👋

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