広島市の注文住宅・無垢の家・リフォーム・土地活用の不動開発建設㈱の松原です。

 

オリンピックも開催され、暑い日も続く中、我が家でゆっくり過ごそうということで、

最近料理に目覚めた小学生の娘と一緒にキッチンで料理を作ってみました♪

包丁を使う姿を後ろからオロオロ😰💦と見ていましたが、

「ネコの手…ネコの手…」とつぶやきながら、しっかり包丁を使いこなしていました(^▽^;)

 

いつも妻に任せっぱなしで、キッチンに立つことはあまりないのですがこうして親子で

キッチンに立つのも楽しいものですね♪

ちなみに、このあと娘は刻んだネギに目をやられ、涙を流しながら戦線離脱しました…

 

ということで、

 

今日の話題はキッチンについて

特に気になるキッチンの高さについて解説

キッチンの高さを割り出す計算方法が２つありまして

そのひとつが

 

「身長÷２+５cm」

 

ということで、例えば

身長が　１６０cm　の人であれば

１６０÷２+５cm

なので、

８５cm

ということで標準的なキッチンの高さがベスト

 

そして、もうひとつの計算方法が

 

「床から肘の高さ－１４cm」

 

ちなみに私が身長が161cmで、肘までの高さを測ると

１０４cm

そうすると　１０４－１４cm

９０cm

ということで

海外などのキッチンでいうところの標準サイズで高さ９０cmがベスト

 

ということで、計算によってその人にあったキッチンの高さがまちまちなんですね

「えっ！じゃあどうやって自分にあった高さをわりだしたらいいの？」

というと、

洗い物をするときと食材を切ったりフライパンを振るとき

で、高さの感覚が変わってくるんですね

 

なので、例えば洗い物をしやすい高さに合わせると

洗い物をするときは腰を曲げずに済むので楽♪

でも、食材を切ったり、フライパンを振るときはキッチンが高いと少し、やりにくい

という、作業によって変わってきちゃう…

 

そんなときの解消法ってないの？

というと、まずは自分にあった高さをショールームなどで実際に立って感じてみる

 

そして、洗い物は

『食器洗い乾燥機』

を多用するのかどうかを検討

 

その上で、作業するときの高さが自分に合っているのがどの高さか
見極めてみるといいですね

 

個人的にはキッチンの高さを低くするか、高くするかで迷ったときは

『高い』

キッチンを選ぶのがいいと思います

というのも、ある方法を使うとキッチンの高さ調節ができるから

 

その方法というのが

『スリッパ』

少し、厚底のスリッパを履くことによって高さが調整できるという方法

 

最近は、男性がキッチンに立ったり

お子さんも成長して背が高くなったり

と、みんなが使うキッチンになってきているので

家族みんなが使いやすいキッチンの高さにするのがいいですね♪

参考にしてくださいね♪
ではでは