COVID-19の影響

おはようございます、広島市の注文住宅・無垢の家・リフォーム・土地活用の不動開発建設㈱の浜 本です。

先日、酒屋さんでノンビンテージですがレギュラーサイズの「山崎」が ”定価で” 売られているのを発見しました。

日頃、「角瓶」の業務用リッターボトルをハイボールやストレートにしていた手前、ネットでの転売の半値以下とはいえ角の4倍以上の値段がする液体を買うべきなのか、酒屋さんの中をグルグルしながら考え・考え・考えました。

棚にはラスト1本「転売目的の人に購入されてしまうくらいなら」とレジへ持っていきました(よくよく考えれば買い占め防止で1本ずつ店頭に並べていたのかもしれませんね。)

 

朝ドラの影響、インバウンド需要、そしてその人気を狙った転売買占めのせいなのか、原酒不足・価格高騰が続き、居酒屋・バーでは数百円出せばハイボールを飲めていた銘柄が枯渇。

お店のハイボール用銘柄がどんどん変わっていってしまったここ数年でしたが、

COVID-19の影響でインバウンド需要も減り、さらに飲食店への営業自粛の影響で、お得意さまでない一般客の目にも触れるようになっている様ですね。

 

「知多」もスーパーマーケットで手に入るようになり、「白州12年」の数量限定販売されましたが、これもその一端なのでしょうか。

 

適正範囲内の価格で物が手に入るのは良いことですが、一方で先に述べた営業自粛の裏返しと考えれば諸手を挙げて喜ぶことはできないなと瓶を見ながら思いました。

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