料理の「春」~ガパオライス編~

おはようございます、広島市の注文住宅・無垢の家・リフォーム・土地活用の不動開発建設㈱の浜 本です。

前回のブログへの投稿で新型コロナウイルスの影響で “料理をしたり、書籍を手に取る時間が前より、ほんの少し増えて” ということを書いておりましたが、今回はその料理の話しです。

レシピはタイ料理。インディカ米をいただいたので簡単に作れ、失敗のなさそうなガパオライスに挑戦です。

 

【材料(1人分)】豚ひき肉(100g)・卵(1個)・玉ねぎ(1/3個)・赤パプリカ(1/2個)・フレッシュバジル(10g)・にんにくのみじん切り(小さじ1)・赤とうがし(1本)・インディカ米(1合)・ピーナッツ・カシューナッツ(適量)・ナンプラー(大さじ1/2)・オイスターソース(大さじ1/2)・サラダ油(適量)・塩・コショウ(適量)

 

早速、お米から調理していきます。

お米をあまり硬くはしたくなかったので、サッと洗った後にフライパンに入れ水(お米の量の倍)から弱火で炊いていきました。

水が温かくなってきたかな?という位から、強火に変えて沸騰させ、混ぜながらしばらく茹で炊き、外側が柔らかくなってきたら(水が多ければ捨てて)少し残った水分で蒸し炊き。お米の硬さを確認しつつ弱火で水分を蒸発させます。水分がほぼなくなったら蓋をして蒸らしているうちに完成。

炊飯と並行して、ナンプラーとオイスターソースを混ぜ合わせたもの、そしてナッツをビニール袋に入れて叩いて荒く砕いたもの用意し、野菜を切っていくのですが、問題発生です。

バジルが無い・・・・お店にフレッシュバジルがなかったのです。探し求めるために、多くの店を回るのは不要不急ですので避けたいところです。

ガパオライスとは「バジルの炒めごはん」という意味らしく、早速この料理は暗礁に乗り上げてしまいました。

代わりに「サラダ菜」を購入、これに少しだけバジルソースのドレッシングと合えて付け合わせに添えて、ごまかします。

パプリカ・玉ねぎを、1cm角くらいの大きさで、口に入れたときに繊維がシャキシャキする方向で切ります。

 

フライパンにサラダ油を入れて温め、玉ねぎを投入。軽く火を通すくらい炒めたら鷹の爪とニンニク(桃屋のきざみニンニク)を投入、油と絡めていきます。


野菜は歯ごたえを残したいので玉ねぎに照りが出てきたくらいでパプリカをフライパンへ。こちらも軽く炒めます。

辛いのがあまり得意ではないので、ここで鷹の爪を取り除きます。
そして炒めた野菜を一度フライパンから取り出して、残った油でミンチ肉をしっかり炒め、火が通ったら混ぜ合わせていた調味料、そして終盤に再度野菜を入れます。塩コショウで味をととのえます。

本来なら、全てが炒め終わったところへフレッシュバジルを加えて余熱で和えるのですが、バジルはないので省きます。

サラダ菜とお米をお皿に盛り(付け合わせにサラダチキンも加えました)、炒めたガパオ無しの具を載せます。

仕上げに白身はカリカリで黄身は半熟の目玉焼き、そしてナッツを載せて完成です。

ガパオ無しガパオライス

味は抜群に美味しかったです!

次はバジルを手に入れて挑戦したいと思います。

 

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