広島市の注文住宅・夢ハウス・リフォーム・土地活用の不動開発建設㈱です。

 

11月の最後の日曜日と、12月2日の日曜日に廿日市の「みやうち冒険あそび場」という

ところへ行ってきました。

 

以前から気になっていたのですが、なかなか行く機会もなく……

長男の友達のお母さんから突然のお誘いがあったので、重たい腰をあげて行ってきました。

 

「みやうち冒険あそび場」のホームページには、こう記載してあります。

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火あそびや水あそびをしてみたり。

穴を掘ってみたり、木に登ってみたり。

金づちやのこぎりを使って何かを作ってみたり。

落ち葉がたくさんあれば落ち葉プールにダイブしてみたり。

子どもが「やってみたい」と思ったことに挑戦できる場であるといえます。​

今や多くの公園で立ち並ぶ火遊び禁止、ボール遊び禁止といった禁止看板。

川遊び禁止、森は子どもだけで行っちゃダメ。

汚れるから、汚いから、危ないから･･･

こうして徐々に子どもの外遊びの機会は奪われつつあります。

何より問題なのは、大人の意識が変わったことです。

子ども時代の外遊びは子どもの成長にとても大切であるにも関わらず、それに価値を見出す大人が少なくなりました。

その結果、子どもたちから「遊ぶ」という権利が奪われました。

子どもたちは「未来への準備」に明け暮れ、「今」を生きることさえできなくなっています。

子どもたちの「今」を認め、「今」を生きて輝ける場を作りたい。

そんな思いから、「みやうち冒険あそび場」はスタートしました。

 

ということで、「汚れるからやめなさい!!」と言わなくてもいいように、

たくさんの着替えを持参して行ってきました（笑）

 

こんな感じでした♪

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とても広いのですが、滑り台のような遊具等は何もありません。

行ってすぐの長男の言葉……「何もすることないじゃん!!おもしろくない!!」

私→「ここは、自分達で遊びを考えるところよ～」と言って、しばらく長男を放置しました（笑）

しばらくすると、知らない友達も一緒になり、ころげまわって遊んでいました。

木登りに挑戦しようと頑張ってみたり……

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高校生のお兄ちゃんも一緒におにごっこをしてみたり…♪

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帰らないといけない時間になると、

「帰りたくない!!」といっていた長男です（笑）

 

いつも、どこか楽しい大型遊具のある公園はないかな……と

子供と遊びに行く場所を一生懸命インターネットで探したりするのですが、

「みやうち冒険あそび場」に行って、やはり子供はあそびの天才だな…と

改めて思いました♪

遊具等なにもなくても、そこにあるものでいくらでも楽しく遊べるんだな…と♪

 

「みやうち冒険あそび場」は月に１度しか開催されていないようなので、

また開催された時には、着替えを大量に持って遊びに行きたいと思います。

 

木村