島根県浜田市 石見畳ケ浦

先週の日曜日は快晴で絶好の行楽日和。
ということで、「せっかくいい天気だから」ということで、
島根県の浜田に行ってきました。

 

駐車場に車を停めると、ボランティアのガイドさんが、
「ガイドしましょうか?」と
声をかけてこられたので、
お願いすることに!
駐車場の脇に、この断崖。
ガイドさんによれば、ここが大きな断層になっていて、下の方の礫岩の層は、
ここが川底だった印なのだとか。
1600万年とかいう、
とてつもなく昔の地層だとか。

聞かないと絶対にわからない
ただの岩山です!

そして、その断崖に彫られたトンネルを通っていくと、そこに畳が浦があります


すごい探検をしてるような気分になれますよ。そこを抜けるとうみーーー!!

そしてごつごつした奇岩がいっぱい!

奇岩の代表格が、ノジュールといわれる、

腰掛状の突起。
ガイドさんによれば、貝の巣のあとで、                                           貝殻のケイ酸カルシウムが固まって固くなったものだとか。
そのため、周囲が浸食されても、そこだけが残って、ノジュールになるとか

 

こちらは流木の化石。
流木に貝が住み着いて、その貝が固まったものだとか。
(真剣にうんうんと聞いてる私)

ガイドさんの案内が親切でとっても
わかりやすかったです!

もし、行かれる時はぜひガイドさんつきで!

タダでーーす(*^。^*)

 

くりすでした♪

 

 

 

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