侍タイムスリパー

大分昼間も過ごし易くなって来ました、夜は寒いぐらいです。
休みの日に、映画を久し振りに見たいと思い。
自主制作映画作品で、「侍タイムスリッパ―」を見に行ってきました。
最初、池袋のシネマ・ロサ、一館で上映してたのが、自主制作ながら、完成度な高さが、SNSで評判になって
現在、149館で、上映されているそうです
監督は、安田淳一さんで、現在、父親から受け継いだ、コメ農家をやりながら、映画製作をしているそうです
脚本を見た、東映撮影所のプロデューサーから、脚本が面白いから、何とかしたい、と連絡があったそうですが、
美術部の方が、東映で、自主制作で、時代劇撮るなら、破産するから止めるそうですが、本が面白いからと、
撮影所の方が、集まってくれたそうで、東映撮影所の全面協力で、撮影ができたそうです。
最近、亡くなった、切られ役で有名な、福本清三さんが、殺陣士役で出演する予定だったそうで、福本さんへの
オマージュの意味もある様です
マンション1件分位の予算だったそうですが、東映で撮ると、その10倍位掛かるそうです
撮影が終わって、通帳には、7000円しか残っていなかったそうです。
作品は、リアル感が有って、面白かったです。
最後の殺陣場面は、本当に真剣で撮影しているのか、と思えるほど、迫力があったです。
自主制作作品ですが、2時間11分、有ったと思えないくらい、楽しく見れました

工務 米満

 

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