築城400年を記念して新装された福山城にやっと行ってきました～

学生時代は福山の高校へ通っていたので、3年間毎日見てたお城～
特別感がまったくなかったのですが、この度行ってみると
福山城ってすごい！と　再発見させられました。

こちら、お城の全体図。
福山藩は10万石であったらしいのですが、城の規模は「100万石クラス」
西国鎮衛の拠点として重要なお城だったそうです。
福山市民の自慢もわかりますね。

お城への坂を上ると、正面に立派な櫓が見えます。
この櫓は「伏見櫓」と言われ、京都の伏見城から移築されたもの。
重要文化財に指定されています。

この門は福山の大空襲で被災を免れて残ったものです

鐘楼と伏見櫓。
いずれも空襲を逃れて現存している建物です。

福山大空襲は昭和20年8月９日
広島の原爆投下から三日めのこと。。。。

今回の改修で福山城の見どころの一つが、天守閣の北面に張られた鉄の板。
北側にはお堀がなかったことから、北の防御力をアップするために鉄板が貼られたそうです。

鉄板が鋲で固定されています。
全国で唯一とのこと！

福山を代表するホテル。「ニューキャッスル」
「城」というのは、福山市民の誇りでもあるんですね～

福山駅から出てすぐの福山城～
とっても行きやすいので超おすすめでーす(#^.^#)

カープ坊やとコラボした、福山城マンホールがありました～

くりすでした♪