広島市の注文住宅・無垢の家・リフォーム・土地活用の不動開発建設㈱ 浜 本です。
先週と違い、今週は晴れがの日が多く、今朝も日差しが強かったですね、いまだに日傘は手放せません。
そんな中、避暑をかねて三段峡へ行こうかと計画していたところ…寝坊。
朝一番に移動して、人の少ない時間帯に瀧を見たり、ハイキングをしたかったのですが、
途中まで移動した挙句、計画変更をして広島市内に戻ってお昼ごはんと、映画を見ることにしました。
とはいえ目的地近くまで移動していたので、川で少し遊んで、釣り堀へ。
その場で塩焼きやフライにしてくれるので、本格的な昼食の前の腹ごなしに。
私自身は釣り竿を握る機会はないのですが、小さい頃は父に魚釣りに連れて行ってもらい”見えている魚は釣れない”と教えてもらったものです。
しかし、ここは釣り堀。話は違います。見えてる魚が釣れないほうがおかしいんです。
ここで大事なのが、釣ってしまったら、全て買い取らなければいけないということ。
もし10匹釣ってしまうと3,000円…そんなに食べれないですし、それこそメインの食事になってしまいます。
餌がまだ沢山残っているうちに、食べる数を早々に釣ってしまうとあまり楽しめないので、引きを楽しむというよりは、突つきを楽しむのにとどめて釣る数を調整しました。
釣果としては、1人多くてもこれくらい。
そして、調理(をお店のかたにしてもらいます)。
恨めしそうにこちらを見ている気がしますが、しっかりと残さずいただきました。
そして、安芸太田町から広島市内に戻ってきて映画『天気の子』を鑑賞。『君の名は。』のときと違って劇場は、小さなお子さんから年配の方まで、満席。
『君の名は。』は”入れ替わり”や複雑な時間軸から、劇場で1回見ただけではストーリーを理解することが難しかったのですが、『天気の子』はシンプルな物語で、子供にもわかりやすいので、お子さん連れの方も多かったのかと思いました。
新海誠監督もメディアのインタビューで”年を重ねると映画を作っていく際に変化が出てきて、そのひとつが自身の子供に向けたメッセージが作品に反映されるようになってきた”と答えていましたが、そのあたりから意識されてわかりやすいお話にしたのかなと思いました。
そして、シンプルになった分、アニメーション映像の美しさと、そして何よりもRADWIMPSの主題歌をはじめとした音楽に没入できて、とても感動しました。
『君の名は。』は映画を見た後に、翌年に広島グリーンアリーナで行われたRADWIMPSのツアーライブに参加し、映画で流れていた歌を生で聞いて感動したのですが、
一方で、
『天気の子』では逆に、公開していた映画を見るより先に、8月にコンベックス岡山で行われたANTI ANTI GENERATION TOURに参加したため、感動が薄くなるかなと思っていましたが、
映画で歌が流れると同時に、頭の中ではライブの時の情景が。
ライブ本編最後、野田洋次郎さんがピアノの弾き語りをしながら、実際に雨が降ってくる演出がよみがえってきました。
薄くなるどころか、映画館での感動が前回より倍増し、とても記憶に残る映画になりました。
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