「筆の里工房」で「野村重存の楽しいスケッチ画展」パート2

このブログでも紹介していた同僚の杉さんに教えてもらって
わたしも筆の里工房で開催している「野村重在のスケッチ画展」に
行ってみました~!!(#^.^#)

「プレバト!」というTBSの番組で、水彩画を担当している先生です。
番組の中で、神手本と言われた作品も多数展示されていたので
とても楽しかったです!(撮影禁止だったので写真はありませんが)

「筆の里工房」のある安芸郡熊野町は、
広島市と呉市と東広島市の中間あたりの山間部にある田舎町です。
テレビ界のMCに今では欠かせない有吉弘行の出身地ですが、
熊野町は昔から「筆の町」として有名です。
なんと、日本で作られる筆の80%はこの周辺で作られているようです。

筆の里工房では、筆に関わる歴史を紹介しています。

工房の裏は池があって、とてものどかな雰囲気でした。

帰りには、先生の本を買って帰りました。
一番下が、かれこれ10年前に買ったと思われる「水彩スケッチの教科書」という本。
これは、偶然、野村重存さんの書いた本でしたが、当時は全く知りませんでした。( ;∀;)

最新の本には、なんと、QRコードで、書き方の説明動画を見ることができます。
これは分かりやすいですね。進化してます!

これから、梅雨本番の季節なので、
家にこもって、お手本を見ながら絵を書いてみようかな~
などと思ってます!(^_-)-☆

くりすでした♪

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