10月2日（日）安佐北区小河内にある青少年野外活動センター子供村において身障者施設

『いつかいち麦の家作業所』の子供達38名を招いて『ふれあい交流』が実施された。

佐伯ライオンズクラブが年2～3回行っているボランティア活動である。

身体の不自由な子供達に寄り添い、芋掘りをし、バーベキューで昼食を楽しみ、

佐伯ライオンズクラブの有志によるバンド演奏に合わせてカラオケを楽しんでいる

無邪気な子供達。

この子供達を育てている親御さん、家族の皆さん　365日お世話をしている施設の職員の皆さんのその大変なご苦労にただただ頭が下がるばかりである。

会社と自分個人の生活だけが日常の自分にとって、地域社会の中でのめぐまれない人達へのささやかな奉仕活動も人生の中で大切なことだと思われ、健康で五体満足な我家族の幸せを実感する1日であった。

健康に感謝

西　沢