災害

災害は忘れた頃にやって来る。

昔はそう言っていたが、近年は毎年のように大災害が発生する。

4日前からの福岡、大分地方を襲った記録的な集中豪雨による

河川の氾濫による大洪水や山崩れにより民家が流され土砂崩れで

埋没している様子をテレビで見ていて他人事と思われず現地に飛んで

行って救助してあげたい思いにかられたがいかんともしがたく

歯がゆいばかりである。

昭和58年の益田市の大水害の時には会社挙げて復興支援に行き、

益田市の中心部が2階まで水につかり商店街の道路がヘドロの川のように

なっており、自衛隊の隊員達と道路のヘドロ除去と復旧に一週間滞在し、

汗を流したことを思い出す。

直近では、広島市安佐北区の大雨による大災害で多数の尊い命が失われた。

当地、五日市も石内川が氾濫し八幡川の橋が流出し、

この時も多数の犠牲者が出た。

災害は明日発生するかも知れない。

備えあれば憂いなし、日頃の心構えと備えが大切である。

被災地で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげます。

 

合 掌

 

西 沢

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